セブ島とはどんな場所か?
こんにちは!
今日は実際に私が留学したセブ島のことを書いて行きます。
セブ島とわ、フィリピンの1つの島で、言語はセブアノ語とも言われるビサヤ語が使われています。
これだけ聞いていると何語の留学してんだよ!ってなってしまったそこのあなた!笑
実はセブ島では小学校から授業がすべて英語のみで授業されているのです!
そのため小学校に通える家庭で育った人たちは英語を話すことができるのです。
そうなんです、実はセブ島の人たちにとって英語は第2言語にあたるのです。
私たち日本人も日本語が第1言語のため英語は第2言語にあたりますね。
なぜ今セブ留学が人気なのかはそこにも理由があると思います。
なぜならセブ島の人たちは英語の学び方を分かっているからです。
もともとセブ島は韓国の植民地で韓国人の語学学校ばかりでした。
しかし近年、日本の語学学校がたくさんでき、注目されるスポットになってきているのです。
そしてなんと言っても距離の近さと物価の安さが魅力です。
私は関西在住なので関西国際空港から行きましたが片道4時間弱でした。
もしアメリカやオーストラリアなどに行こうと思うと8〜10時間またはそれ以上かかってしまうかもしれません。
しかしセブ島は往復しても10時間かかりません。
そして物価は日本の約3分の1です。
なので夕食をレストランで食べましたがお腹一杯食べてビールをたくさん飲んでも一人1000円程度ですみます。
セブ島で有名なスカイレストランにも行きましたがそこでも3000円程度でした!
それほど物価が安いのです。
コンビニでビールなんかは100円前後から置いてあります。笑
ちなみにサンミゲルライトは飲みやすくておススメです!
お酒好きのあなた!
そそられてきたんじゃないですか?笑
またタクシー料金はメーターをきちんと使ってもらうと40分乗っても1000円も行きません。
実際にセブ市内からリゾート地のマクタンという海のところまでタクシーを使い行ったのですが、30〜40分乗って日本円で約900円程度でした。
ちなみにマクタンの海は太陽が出てるとこんなに綺麗!
日本から出たことがない人からすると初乗り600円とかが普通なので疑わしいと思います。
しかしこれがセブクオリティーなのです。笑
この物価の違いは理解していただけたでしょうか?
1つ気をつけていただきたいのは、日本のシャンプーやユニクロなどの日本クオリティーのブランドは、日本の値段より割高になりますのでなんでも安いと勘違いしないように気をつけていただきたいです。
そして最後に伝えたいのは、フィリピン人は日本人が大好きです。
そのため現地ですぐに声をかけてくれます。
しかし全ての人がそうではないと思うので詐欺などには十分警戒してくださいね。