大学生の就活とわなんなのか
私は今大学四年目です。
周りの友達などは内定が決まっており、春から新社会人になる子ばかりです。
みんな4月、5月、早い子は3年の時から就活を始めていてみんなすごいなーと思ってました。
でもそこでふと私の頭にある事が思い浮かびました。
なぜ日本人のほとんどは大学四年目に就活する習慣が当たり前になってしまったのか?
なぜ、就活をしていない人がいるとその人をやばい奴と見てしまうのか。
就活とは結局なんなのか?
この事が私は不思議になってしまいました。
周りの就活している子の話を聞いていても、
「一生働くかわからない。」
「別にしたい仕事ではない。」
などの言葉を耳にします。
ではなぜその会社にエントリーし、面接をするのか。
もしそれが目標があって、それを達成するために必要ある事だったらそれは素晴らしいことだと思います。
生活費のため。
これも私は理解できます。
生きていくためにお金は必ず必要だと私は考えています。
っとなると、世の中にはお金のために働く人が多い気がしませんか?
私はこの考えを払拭していかないとダメだと思ってます。
ちなみに私は就職先は決まっていません。
就職するかも分かりません。
みんなと同じように当たり前の世界に住みたくないと考えてます。
この世の中には当たり前がたくさんあると思います。
その当たり前は誰基準の当たり前なのか。
私の中での当たり前の定義は周りの100人が当たり前でも1人が当たり前ではないことは当たり前だと考えてはいけないと思います。
そこはその人の発想を理解しリスペクトする努力が必要だと思います。
この考えに変わってきたとき、周りの人、もしくは国自体が変化する気が私はします。
私は1社だけ就活の経験をしました。
大手SHの不動産です。
6月に受けた一次面接で今すぐ働けるかと言われて返事ができませんでした。
そうです、その会社でしたい事、目的なとがなにもなかったからです。
そのため10月まで履歴書を保管しておくから働きたかったら連絡してくれと言われました。
そーなんです、今は売り手市場なんです。
やりたい事があって本気で熱意を伝えれば意外と良い結果に繋がるのです。
結局私が思った就活とはやりたい事をやる!
が就活だと思います。
別に会社で働かなくてもしたい事をするための準備が就活でもいいじゃないですか。
周りの当たり前に流されず、自分を持って、批判されても自分なりに発言していきましょう。
私のこの考えが正解かはわかりませんが私は今はこの考えで自分と言う人生を過ごしていこうと考えてます。
長くなり話がぐちゃぐちゃになりましたが、したい事をしてみましょう。
失敗してもまだまだ時間はあります。
憧れに憧れ続けて夢をみましょう!